親戚が民謡を教えていたことがある。彼はもう亡くなってしまったが、彼のお弟子さんは、今でも、折に触れ、叔父の墓参りなどに詣でてくれているようだ。私達もいろいろな習い事をしているが、教えてくれている人達を、叔父のお弟子さんのごとく崇めているとは、、正直言えない。かなりドライに習っているように思える。
最近、弟子と言う言葉を聞かなくなった。イトコはピアノを教えているが、教えている相手はあくまでもお客様であって弟子ではない。低い姿勢で、彼らに近い目線で一生懸命仕事をしている姿を見た。今は、序列ということが少なくなった反面、誰もがお互いに対して優しくなったが、このままでよいのかな?
子供が書道教室に通っています。私の先輩が教えてくれてます。わが子はとっても素直な子供達ですが、とてもお部屋を汚してくれているようで、これがタダの教え子でなく、弟子という立場であれば、我が子は弟子を取り下げられ、私も含めて出入り禁止になることでしょう。彼女が優しく、懐の広い人で、本当に助かっています。

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